KOU ブログ

子供の時みたいに面白い社会を作りたい

TOEFLテストの話

今日は、TOEFL IBT試験を受けた感想と英語力に関して書こうと思う。そして、今の考えていることも書こうと思う。

 

TOEFLテストは、4技能をパソコンを通して英語力を測る試験だ。僕は、今日、試験を受けてきた

今回終わってみて、自分の課題が見えてきた。

1、学術分野への音声への対応

2、論理展開をする能力が少ない

 

自分は、いつも適当にたくさん話す能力ばかりを鍛えてきた。一方で、しっかり相手を説得するような勉強をしてきていない。文章を書く時も出来るだけ無駄を省いて自分が言いたいことのみだけを伝える練習をしていこうと思う。

 

僕の英語力は、どう変化しているのか公開する。

2016 5月 TOEIC 350点

2016 11月TOEIC 590点

2017年 5月TOEFL46点

2017年 8月TOEFL65点

2018年 1月TOEFL72点

と伸びが無く悲惨である。

 

勉強していても上がらないのが怖い。自分は、決して賢くない。この先、どのように変化するのかは、自分でも分からない。それでも、今のうちにクリアしておきたい壁なので80点以上は、確実に取ってから留学へ行ってチャンスを広げたい。

 

何故、こんなに準備にこだわるのか。

それには、理由がいくつかある。

1、大学時代に留学生との英語力の差を痛感

→僕は、大学3、4年とアジア人、時に欧米人がいるゼミに所属していた。彼らは、ネイティブで無いのにも関わらず英語でプレゼンをして、論文を書く。一方で、日本人は、一言も喋れないパターンがほとんどだったことに疑問に感じた。

2、海外へ行った時の吸収量の低さ

→僕は、旅行が好きだ。日本と海外の違いを明確に感じた時にすごくテンションが上がる。そして、それを伝えていつも距離を小さくしたい、同じ人間だからと思ってきた。今までに10カ国ぐらい行ったが、帰ってきた時に思い出だけで残ってきたことしかない。何も現地で成し遂げてない。これだと、いつまでも自分が成長しないし、刺激が少ないと感じたからだ。

3、自分の目標を達成するまでの過程

→僕は、常に見切り発車してきた。大学受験もいける所、海外も面白いし行こ、とにかく目標に対してのコミットメントが甘いことが多かった。とにかく行動したらなんとかなる精神だったため、感情で物事を決めていた自分が面白くなくなった。だから、遠回りしてでも目標達成に向けて動きを自分で考えて改善することがもっと自分を面白くすると思った。

 

長くなったが、自分の時間をたっぷりとって投資する。そして、達成したら誰かを助ける。このサイクルが将来的に必要だと思う。そのために我慢も必要だし、こだわるのも大切だと思う。たとえ失敗しても自分で決めているから何でもやり直しがきくと思う。

 

結果は、まだ先だが。今の現状を確認できた。英語力が無いと世界で何も出来ない。僕の友達や先輩が口を揃えて言っていた。最低限、自分が決めたものは、クリアしていこうと思う。