KOU ブログ

子供の時みたいに面白い社会を作りたい

なぜここまで悩まないといけないのか分からない

僕は、大学へ入ってから悩まされていることがある。かれこれ6年以上だ。

それは、「僕が実家の農業経営を継承するのか」という話だ。

 

僕は、中学校から農業が正直嫌いだ。なんとか貢献したいと思い。農業を変えたいとか言っているが大学1年から答えが出ない。大学1年の時から農業を変えたいと周りにいいつつも全く答えが出ないし身体も動かない。もう無理だ。もう耐えれない。恐らく、僕は、農業をしたくない。家族にこれだけ振り回されて自分を見失ってしまった。小学校以来、ずっと囚われている。

 

人のせいにしたくない。自分が悪いと責めて落ち込み、またいろいろ考える。しかし、結局は、農業をやらないといけないという負に陥る。

 

僕は、中学校が人生の転機を全て家族の意見を聞いてきた。もういやだ。自分で人生を決めさせてほしい。それじゃないと家族全員が敵に見えてくる。

 

悩んでいることは、時間が無駄だ。でも、それをさせてくる。早く身軽にさせてくれ。

 

これ以上、関わらないで自分が面白いと思う方向へ向かせて欲しい。だから、アメリカに4年間いきたい。それじゃないと、ずっと家族を恨むことになる。頼むから自分がしたいと素直に思える方向へ進ませてくれ。

 

 

 

 

僕は、世界へ出て人々が好きに発言して、形にしていく社会を作りたい。

 

 

TOEFLテストに関して

 

ようやくだが、TOEFL80点に到達した。それまでに多くの遠回りをしたが、英語学習に関してのメソッドを伝えたいと思う。

 

ちまたでよくある、すぐにTOEFLが上がりましたという話があるが、もしあなたが独学を選択した場合は、相当なエネルギーと時間を費やすことは、避けれない。それでも、効率良く確実に目標に到達出来る方法は、あると思う。

 

ちなみに僕のスコアは、これだ。

f:id:fjttjm630vvv:20190213101956j:plain

 

2017年6月の公式TOEICテストは、405点だったのでそこから約1年と半年掛かっていると考えていいと思う。

 

f:id:fjttjm630vvv:20190213102552p:plain

 

分野別に勉強方法とコツを紹介したいと思う。

 

 

■[ ヴォキャブラリー ]


絶対大切だと思うのが4つあります。1,リアリティを入れる2,定義を調べる3,常にノートにストック4,音声を使うことです!!!!!!!映像と定義を噛み合わせつつ、音で単語を覚えて、忘れないようにノートに常にストックしていく姿勢がベストだと思います。まとめると常に使うためにある英語です。そして、引き出しを大量に増やすとリスニングとスピーキングが絶対に伸びます。 
  
■[ リーディング ] 13点 → 20点 
ここは、僕の課題です。国語力や背景知識などが大きく影響するセクションです。受験勉強で国語や小論をしてない人は、かなり躓くと思います。僕から言えるのは、勉強会で出されたリーディング問題に徹底して解析と音読を行うことが大切だと思います。そして、知らない単語は、全て自分のノートなどに貯めて何度も復習してください。なお、何度も間違える場合は、自分の問題からの吸収の仕方と分からない単語に注力を置いてください。  
  
■[ リスニング ] 12点 → 23点 
このセクションは、最初は嫌いでした。しかし、愚直に続けていくとある時にすんなりはいってくる時があります。基本は、勉強会の教材を何度も繰り返していくことです。その際は、リスニング→問題を解く→スクリプトを読み解析と単語の意味調べ→再度リスニングが基本です。そこで僕が1番意識したポイントは、文章全体を理解することです。もう1つは、単語1つの音声を大切にすることです。授業を受けていたり、会話をしていると意識を考えて勉強に取り掛かると良いと思います。 
  
■[ スピーキング ] 11点 → 過22点 
僕は、話すのが好きだったので常に声を出していました。1,独り言2,レッスン3,外国人へ連絡のどれかを?日続けました。先生に質問を英語で聞いてもいいと思います。とにかく今出来ること全て英語にしてアウトプットしてください。後は、TOEFLの形に慣れる作業が必要なので特にTask1とTask2は、何度も録音したり独り言をしました。その中で特に意識するのが、結論→具体だけは、外さないようにすれば必ず伸びて安定すると思います。 
  
■[ ライティング ] 10点 → 20点 
これは、レベルによって本当に大きく変わると思います。初心者は、タイピングの練習を?日5分でもいいからしてみてください。そうするとまず、英語をパソコンで使うことに抵抗が無くなると思います。その間に何度かライティングに挑戦してください。中級者になると300字を確実に書けるようになると思います。それでやっと18点ぐらいだと思います。僕は、本番に450ワード書いたものでも20点で390ワードで19点しかなかったです。原因は、恐らくロジックのずれだと思います。20以上は、内容にも注力を置いていくべきだと思います。その後に文法とスペルを注意出来ればもっと上がると思います。 

 

これからの勉強は、もう少し実践的に本物の英語力を付けていこうと思う。

 

Thank you so much for your reading. 

 

 

 

少しずつ分かってきた

もう少し深掘りして留学する理由を書きます。ここまで考えて、どのような気持ちだったのかを思い出せるまでかなりの時間が掛かりました。


小学校までは、本当に自由に楽しく生きていました。野球が大好きでしたそしてかなり得意でした。競合のチーム相手に21のアウトのうちのほとんど三振を取れるぐらい球が速かったです。しかし、何があったのか受験をすることになりました。中学受験ってやつです。野球に参加出来る時間が減っていきました。そして、僕が受かった中学は野球部があったのでそこに行けると思っていました。ですが、何があったのか分かりませんが受かってもいない中学校へ特別合格をしました。特に行きたい中学で無かったのだと思います。入ると男子校でした。初めて知りました。野球部も無かったです。早速ですが、辞めたいと叫んでいました。それでもそんなこと出来るはずがありません。しょうがなくハンドボールに入りました。そこでは、ハンドにハマりました。もう割り切ってました。中学時代は、本当に楽しかったです。やんちゃをして、部活をして、彼女も作っていたと思います。その後、高校1年になりました。そのままハンドを続けるつもりでした。

しかし家族の薦めで1年生の夏前にドイツに留学をすることになりました。帰ってきた時に部活を2ヶ月も休んでいました。諸事情といえ、言い訳なんて出来ません。そして、厳しい男社会だったのでみんなのレベルも圧倒的に上がっていて結構きつかったです。そんな時に、僕はかなり孤独になりました。人と違うことをしたりすることがこんなにいけないことをしたという気分になりました。そして、農業をしている家族がさらに嫌いになりました。もちろん、海外に高校生で行く人なんて僕の周りにいないし、僕は、部活でもリーダーポジションだったので変な罪悪感を感じて部活に入るのを辞めました。先輩が「ホンマに辞めるんか?、もう少し考えたら?」と何度も言われたことを思い出しました。それでも何か申し訳なく、自分が馬鹿なことをしたと思い、自分が弱く感じていたので辞めると決めていました。その後は、訳もわからずに自暴自棄になり自分で坊主にしていた気がします。丁度、時期的には、入部届を出した後でした。

その後2年は、本当に何をしていたのか覚えてないです。友達のレゲエのクラブに足を運んだり、ゲームをしたり、スケボーしたりして社会人野球へ行ったりふらふらしていました。良くある、ちょっと悪い方がかっこいいってやつですねwあとは、ひまな友達とフラフラ難波へ行ったり梅田に行ったりして時間を潰していました。なお、親とまともに進路や大学についても会話したことが無いです。そして、大きな世界を少し見ていたのでさらに遠く感じて適当に過ごしていたと思います。勉強もやり方が分からないし全くしてなかったです。そして、理系文系も家族の意見でいつの間にか理系になっていました。

そこからは、何か自信を無くしました。それまであった変な自信というものが消えていました。出る杭は打たれるから静かに生きようと思いました。自分を押し殺しました。
学校には、絶対行っていた人なので指定校推薦がかなりありました。大阪の有名な私立はありました。しかし、先生に勧められていたのが唯一の農学系の近大だけだったし、東京へ行くと思っていたので正規の受験することにしました。しかし、1番下のクラスだったので偏差値は、40以下がたくさんいました。たぶん自分もそれぐらいだったと思います。入った当時は、60を超えている人たちだけど中高一貫校の現実だと思います。大学へ入ってもあんまり変わらなかったような気がします。とにかく遊んでも一人になると面白くないし、自分の行きたい方向と逆に行っている感覚が入学してすぐから思いました。しかし、お金を出しているのは、親でした。そして、周りに求められている方向に流れているから大丈夫だと言い聞かせて大学を過ごしました。経営者になりたいということは変わらなかったので、農業のスタートアップや、学生団体に、起業スクールに顔を出して、将来は、農業に貢献したいとか堂々と大人数の前で言うこともありました。いや、嘘を言っていました。だって農業の大学に行って、家族が経営をしていて、高校生の時に農業の研修へ海外へ行っているとなるとみんなそれを目指していると思うだろうし、それしか言えなかったです。とにかくそう思い込もうとしていました。

そして、やっと気がついたのは、自信を失ってしまっている、自分が描く方向に進んでないという何重にも重なって自分が本当に辛かったのだと思います。家族も味方じゃないし、友達の前で弱音を吐かないのが積もりに積もっていたから自分を見失ったんだと感じました。そうしているうちに大学を卒業していました。

だから、一度、本当の自分に戻りたいです。当時、ドイツに帰ってきてこれから頑張ろうとしている自分がめちゃくちゃワクワクしていた。中学生の時に部活を仕切っている時も楽しかったし頑張れた。大学時代に文化祭を運営して利益を上げたり、自分で事業を立ち上げて売上が上がったとき、そして、学生サミットの運営をして海外大学の学生と一緒に企画をしたりすることが本当に面白くて夜も眠れないこともあった。僕は、そういう仲間と何かを企画して運営して結果に残すことが好きなんだと思います。

こんなに遠回りをしたから、家族を恨んだりしたこともかなりありました。小学校の入学から自分の意志を全くもって耳にせずに彼らが良いと判断したものだけを指定してきたのでないのか。そして、何より自分の意思や能力が無いことを1番恨みました。さらに周りの人全てが羨ましかったです。みんな自由で自分で選択して好きなように生きている。それでもやっぱり家族が産んでくれたので感謝したいです。結局、自分の弱さから逃げて始まったことだったと思います。だからこそ、この機会に世界を全部見て経営者になって人を育てて1人1人が輝く社会を作りたいです。自分の意見をしっかりと言えて後悔のない人生を送れる人を増やしたい。そのために留学して自分が誰にも追いつけないぐらい成長しないといけないと思います。

東京留学5ヶ月

 

僕は、東京に留学していると言える。なぜなら、出身は、大阪の八尾市で大学は、東京。一度、家業に従事して再度東京へ来ているからだ。

 

なぜこんなことをしているのか。これは、本当に難しい話だ。

 

2018年3月に大学を卒業してからの流れを説明したいと思う。

2018年4月 大阪へ戻り大阪府泉南市にドイツ人と住み始める(家業をサポートするため)

2018年8月 大学時代にお世話になった個別塾経営者のオフィスに住み始める。

2019年1月 海外留学をしたいことを正式に家族に伝える

2019年1月 現在

 

 

何をしているのかと思うかもしれない。しかし、これが自分が出来る行動だった。なぜなら、家族経営である自分の実家で働くのには、限界があると感じたからだ。

 

大阪の泉南に住んでいる時にどこかで勉強しなければならないと強く思うことがたくさんあった。かなり批判的な考えになっているかもしれない。しかし、自分の率直な感情や感想を綴ろうと思う。

 

1,技術面

2,人材不足

3,  立地条件

 

まず技術面に関してだ。農業は、特に技術面においてかなりの問題を抱えている。その中でも特に潅水作業に関しては、重度の問題がある。例えば、夏場の潅水作業に関して考えてみる。

 

朝 約2hの規模に3名が3時間近くかけて水やり作業をしなければならない

夕 2時間ほど約2名が水やり作業を必要とする

 

夏場を約90日と考えるとかなりの人件費、コストになることが分かる。しかし、設備へ投資するにはかなりのコストを必要とする。これは、本当に厳しいと感じた。

 

 

続いて人材の不足に関してだ。優秀な若手人材が集まらない。ということにあると思う。なぜなら、成長実感が圧倒的に難しいからだ。例えば、東京へいた場合は、仕事後に動きがスムーズになる。コアワーキングスペースやリモートワークもかなり現実的である。

 

ほんのり理想だが、農業とリモートワークやコアスペースなど人が集まる要素を入れていけるような場を作ることをこれから先に形に出来ないものかと強く思う。

 

僕は、農業の違う形を見つけたい。もちろんモノ作りに魅力もあるし本当に尊敬をする。多くの人に触れたり、関わったり出来るような場や仕事を見つけることもかなり面白いなと思う。

 

 

上記は、立地条件にもかなり影響がある。どうしても土地が田舎によってくる。人がなかなか集まらない条件になることが当たり前の状態になる。

 

 

話が変わるが現在は、子供たちに囲まれている状態だ。人と関わることは、本当に楽しい。毎日、新しい発見や出会いなどがある。常にワクワク状態を保つことが出来る。そうしていると自分の言動力、行動力に変化するのだろうと思う。 

 

 

 

 

 

 

話を聞くことを練習することの重要性

 

本当にちゃんと勉強をしていると学ぶことが本当に多い。そこで一番フィットすると感じたのは、このTed Talkだ。

www.ted.com

 

"5 ways to listen better"

 

彼は、現代の人々たちには、3つの弊害があると言っている。1、録音機能の進化2、世界中がうるさくなっていること3、メディアなどが音に対して鈍感にさせているという原因で人の聞く力が通常60%の所25%の力しか使われてないという。

 

しかし、より良くなる方法があるという。1、静かな場所を楽しむということ2、混ざった音から集中して一つの音を聞くこと3、うるさい、雑音と言われる音を楽しむ力4、Receive,Appriciate,Summerize,Askの4通りを実践する

 

この上記の4点を使うことでより良い傾聴力が鍛えれるというという。そして、彼は、そのような技術を実際に教える場を作ることだ言っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の話 in Tokyo

久しぶりの投稿になります。

 

東京へ来てあっという間に4ヶ月が経った。

 

なぜ東京へ来たのか。それは、今まで思い続けていたことを皮を剥いで思い出させるためだった。

 

僕は、今まで自分の進路を考えたことがなかった。小さい時から商売に対してすごくポジティブですごく前向きだった。家族が会社経営をしていたために呆然と経営者になりたいと思っていた。

 

高校生の後半になり進路を決める際に家族に言われたことを思い出した。「文系に行っても就職が無いから理系に行きなさい。」と今でも鮮明に覚えている。そして、自然と流れで農学部ばかりをおすすめされた。僕は、経営学部や経済学、外国語学部に行きたいと思っていたがとにかくいつものように流れに乗っていた。

いざ、大学受験が終わるとどこにも受からなかった。そして、僕の心では、浪人をすることを決めていた。しかし、まさかの展開が生じた。母親が勝手に出願していたのだった。そして、唯一の合格通知をもらった。3月の後半で僕も東京に行ってみたかった。だから、もう流れに乗っていつの間にか東京のアパートにたどり着いた。そして、僕の東京生活が始まった。

 

1日目から本当に辛かった。今までに会わなかったような人たちばかりだった。そして、自分が希望した場所で無くて流れて来た場所だったから何もかも楽しくなかった。それでも、家族などの変な義務感を背負っていたので辞めるという選択は、自分の中になかった。

 

それでも良いメンバーに出会えた。というか、自然に僕の隣にいた。だから後悔しているなんて言いたく無い。

 

3年になった。毎日が楽しくなった。自分が好きなようにチャレンジ出来る環境を欲していた。英語は、当たり前で経営や実際に事業を運営したりしたかった。それに近いことが出来る学科に来たから本当に行動した。

 

4年にあっという間になった。大手の人材系の会社でのインターンシップが本当に充実していた。自分で1から事業を立ち上げて利益を得ることは、自分に向いていると感じた。

 

そして、今までずっと眠っていた留学をするということが自分の脳裏に走った。そこからは、もう長期で正規留学したいと思うようになった。海外で自分の強みの行動力を活かして事業を立ち上げて世界でビジネスをしたいとバカなことを思い出した。

 

自分は、バカなのか。理想ばかりを語るただのボンクラなのか。とずっと葛藤していた。しかし、これは、本当の気持ちだった。

 

死ぬまでに

 

"人々の可能性を最大限に生かして個々が輝ける環境を作れる経営者"

 

になる。そして全世界の人たちを幸せにしたい。

 

 

少し熱くなってしまったが、僕は、来年の夏から4年間アメリカに行くことを考えている。

 

これが、今の心情だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語学習(リーディング編)

 

久しぶりの投稿っす。最近は、小学生と中学生のトレンドを知りつつあるふじこです。

 

洋書を読みたいと思ったことは、無いだろうか。英語を少し勉強し始めて多くの人が思うことだと思う。しかし、実際にチャレンジすると数日で諦めてしまう。そんな時にこのやり方を一度実践してほしい。

 

基本的に、いきなり洋書にチャレンジするのは、間違っていると感じる。なぜなら、知らない知識が含まれすぎているからだ。その前に、今そこにある。学校の教科書、リーディングに関する本を使ってみると良い。

 

 

文法、単語→短文を読む力

英文解釈の技術→少し難解で長い英文を正確に読む力

誤解語の処理→文章に適当な言葉を探して、イメージに置き換える力

自動化→短文、長文を素早く正確に理解をする力

読解力→文章全体、つながり、理解度を高める力

 

の5つになると思う。

 

意識的に自分の弱点を分解してみるのもいいと思う。