KOU ブログ

子供の時みたいに面白い社会を作りたい

久しぶりの投稿

最近を振り返ろうと思う。

 

 

今は、ある経営者の方の塾で居候している。平日は、夕方は塾の管理、掃除を行う。週に2回休みがある。その他は、自由に行動出来る。基本的には、僕は勉強している。

 

土曜日は、基本的に勉強会を開く。どこかのカフェで塾に来た社会人の人、就活中の学生と行う。単語チェックと日々の学びのシェアだ。この週一の集まりを通して自分をリセットする。

 

 

なぜ、今、僕がこんな状態になっているのかを考えると様々な要素がある。

僕は、基本的に高飛車で口達者で天邪鬼だ。何も世の中を知らない。そんな自分が行動力があると思いあらゆる環境に飛びこんでは、諦める。なぜなら、自分の能力を客観視出来ないからだ。

 

僕は、学生時代に長期インターンを2回経験した。一社目は、テレビで見つけて何か可能性を感じたので飛び込んだ。しかし、全く続かなかった。理由は、先が全く見えなかったからだ。僕は、インターンに対して教えてもらえるということをかなり魅力としていた。しかし、事実、誰も教えてくれない。自分で行動して、自らで答えを見つけないといけないのだ。もう一社は、大手の人材会社だった。新規事業の立ち上げで凄く魅力的だったので飛び込んだ。丁度就活の前だった。僕は、就職活動と留学をずっと迷っていた。高校生にドイツへ行って以来、英語はビジネスレベルで話す、海外で仕事創ると心に誓っていた。実際は、どうだろう。遠回りをし続けてようやく英会話が出来る程度のレベルだった。理想と現実がかけ離れていた。話が戻るが、インターンシップは、かなり充実していた。想像以上に面白くて必死になっていた。一方で裏切られたり、人の行動に対して敏感になるようになった。詳しく話すとまた長くなるので、今度話すことにする。最終的に結果も残すことが出来た。

 

その後、本格的に就職活動が始まった。しかし、まだ悩んでいたので、多くの人に会っていった。30人近くに会った。たくさんの話を聞いたが、魅力的だったのは、丸紅の社員の方だった。そば屋さんに連れていってもらった。凄く美味しかった。流石、日本の5大商社だと思った。様々のことを話したが、1番印象的だったのが「早いうちに外を見て、行動した方がいい」ということだった。

 

ここから、自分は、やはり就職活動よりも将来に直接活かされることを先にしよう。そして、さなぎになることに決めた。