東京での滞在の話
昨日、東京の羽田空港に着き友人の家に泊まらせてもらっている。恐らく、7/3(火)までお世話になるつもりだ。ヨーロッパから帰ってきて数週間が経つがやはり現地での強い刺激がまだ残っている。
1、教育制度
2、言語能力
3、家族の繋がり
4、経営戦略
この4点が大きく印象的だ。
1、教育制度
→そもそも教育の概念が異なっていた。高校生を卒業するのに時間が掛かるのがオランダだった。その後大学へ誰でも希望すれば進学出来る。そして、移民の受け入れも充実している。現地で会社を設立すればVISAが降りる。
2、言語能力
ずば抜けて高いレベルだと感じた。大学生は、ほぼネイティブレベルで話しをする。そして、数カ国語を操る。アメリカへ行く必要を無くしていた。小さいころからの教育制度の違いにかなり触発された。
3、家族との繋がり
家族の繋がりが強烈に強い。休みをしっかり取り人生をそれぞれが楽しんでいる。スーツを着ている人が少なく自由だった。そして、キャリアに関して寛容であり見つかるまで学生をしたり旅をしたりする文化が強く根付いていた。そして、家族がプレッシャーを与えることなく受け入れ、支援する所に強く魅力を感じた。
4、経営戦略
基本的に設計図が欠かせない。5W1Hを常に意識している。そして無駄になることを徹底して除外する。常に高い目線で物事を考えている。
現在の自分に当てはめてみる。
今は、現状の理解と体力作りの状態だと感じている。メンタルは、簡単なことで負けない強靭なものに作り上げようと思っている。苦しいこともあるし、他の芝が青く見えることも多くある。
これからに関して少し考えた。
1、大学院受験(アメリカ、オランダ)
2、海外で研修生として働く(中国、アメリカ、オランダ)
3、社会人経験を積む(3年以上の就労経験を積みビジネススクールへ)
最終的にやってみたいことは、
1、社内をグローバルにする
2、働く時間を固定しない
3、生産性の高い運営
4、若手社員が多数いる環境
5、海外支店の設立
この全てが融合している環境を探す。そして、作る。
気にしないこと
1、激務
2、転勤、出張
など