KOU ブログ

子供の時みたいに面白い社会を作りたい

自分が留学したい理由の話

僕は、小さい時から留学がしたいと思っていた。自分と友人で何か世界に価値を生みたいと思ったのが高校生の時にドイツへ行ったことがキッカケだった。それと同時に失ったものがあるが良い経験をしたと思っている。

 

なぜ自分は、その気持ちになったのかシェアしたいと思う。

 

1、外国は、広い

ドイツとオランダ、ベルギーへ行った。ヨーロッパが繋がっていることを新めて実感した。大陸は、繋がっている。自分は、「小さい日本で生まれて育ってきただけやん」と感じた。

 

2、日本を俯瞰出来た

ドイツへ行った時にたくさんのポーランド人、ベトナム人、ドイツ人と多国籍な環境で働いていたので日本のことを話すと全ての人が日本を良く思い、多くのことを知っていた。小さいアジアの国でありながら先進国として存在感が強いことにも気が付き誇りに思えた。

 

3、自分が小さく見えた

当時は、何も勉強せずに飛び込んだ。違う環境を知り、自分が自分じゃないような人間になった。日本に帰国した時に吸収出来たことが圧倒的に少ないことと、自分が行ったことに対して同じレベルで学んだことが本当に少なかった。理由は、言語力が圧倒的に少なかった。そして、日本のことを何も知らなかった。その2点が大いに強い。

 

それ以降、僕は、長期で外国へ行くことを控えた。準備が本当に大切だと心から感じた。